輸入住宅でも暮らし方は日本流

海外の住宅事情は詳しく知りませんが、マイホームなら洋風の輸入住宅で色々なアレンジができるなと思います。
例えば、ヨーロピアン住宅で二世帯住宅だとか、洋風の3階建ては外観からもわかりますね。家の中で言うと、靴を脱いで上がる習慣がある日本用に玄関ホールがあります。シュークローゼットも結構大きいものがある家庭も一般的ですよね。それに、バス・トイレが別々になっている一軒家も多いです。システムキッチンには当然のごとく炊飯器を置くスペースだって確保されていますし。
それを思うと、輸入住宅と言いながらもそれを改変して日本流に上手く使っているのだなと思います。仮に海外の生活をそのまま取り入れた生活をしたらそれはそれで慣れるのでしょうけど、自分だけでなく家族もそのライフスタイルになることを思うとやっぱり日本風の暮らしにした方が便利で過ごしやすいように思います。外観やインテリアは思いっきり洋風でも、暮らしはそのまま日本流にするのが良いのでしょうね。